展示・講座・イベント
にいがたの花 第3部 シャクナゲ・ツツジ展

ツツジ科ツツジ属に分類されるシャクナゲとツツジ。
どちらも日本に原産種があり
園芸化されるまでに長い道のりを経てきました。
ツツジは観賞価値の高い種類が人里に生えていたため
日本では江戸時代から改良が盛んとなった
非常になじみ深い植物です。
一方、シャクナゲは高山に自生しており
ツツジほど身近な植物ではなく
日本では昭和に入ってから本格的な栽培が始まりました。
それぞれに独自の発展をし
今日、庭園樹や鉢植えとして栽培されるまでの歴史を紹介します。
開催日時
3月21日(水・祝)~5月20日(日)
会場
観賞温室第2室「花と緑のステージ」
温室ご利用料金
- 大人
- 600円
- シルバー
- 500円
- 高校生・学生
- 300円
- 小中学生
- 100円
※小中学生は土・日・祝日無料