新潟県立植物園
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2010年6月のトピックス
6月15日 倉重副園長Aboc・CULTA賞を受賞

去る5月19日に行われた日本植物園協会総会において、
当園副園長の倉重祐二が「Aboc・CULTA賞」を受賞しました。

「Aboc・CULTA賞」は植物の学名や栽培品種名の適切な表示の普及を振興するため、
日本植物園協会がその普及等に貢献があった者に授与する賞です。

倉重は、平成18年に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で発見された記録
「躑躅類調査」に掲載されたツツジ類(ツツジ属ヤマツツジ節)の調査を行い、
大正時代に存在した栽培品種名とその品種特性を明らかにし、
あわせて作出年代を推定しました。
今回、このことが評価されての受賞となりました。

この研究により、これまで研究例のほとんどない近代における
ツツジ類の品種改良や栽培の経緯が明らかになりました。

6月13日 オオオニバスの開花まもなく

熱帯ドームで栽培しているオオオニバス(Victoria amazonica)の蕾(今年2個目)が
膨らんできました。少し裂け目も見えますので、まもなく開花する見込みです。
この株は一昨年に栽培していた株の種子を発芽させたもので、当園の2代目です。
水の中には、さらにもうひとつ蕾が確認できました。
これからしばらくの間、オオオニバスの花が楽しめそうです。

写真中央:まもなく開花しそうな2個目の蕾
写真右:開花の終わった1個目の蕾

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